マックブックを買ったんだけど、マウスなしのトラックパッドだけだと手首痛くならない?
ひょっとして私だけ?
こんな疑問に答えます。
- トラックパッドで手を痛める人はいる?
- トラックパッド 負担を減らす4つの方法
こんにちわ、こつぶです。
ブログ副業をして6ヶ月が経ちました。(2020年10月時点)
ブログを始める時に、形から入るために「MacBook Pro13」を購入。
店員さんから「マウスじゃなくてトラックパッドを使ったほうが便利ですよ」と言われてマウスなしで
作業していたら手首に違和感を感じるようになりました。
このままでは、ブログ副業のみならず、本業にも影響が出る!
ということで痛みの原因と対策を考えてみました。
トラックパッドで手を痛める人はいる?
トラックパッドに慣れないうちは手を痛める方もいるようです。
ネットで検索すると「トラックパッド て」と入力すると「トラックパッド 手首痛い」と表示されます。
関連キーワードも写真の通りで痛みに関する検索が出てくるのでわりと悩んでいる方は多そうです。
このような、手に痛みを感じる原因として多いのが腱鞘炎。
手首や指に痛みが出る症状で、手の負担が多くなると起きるようです。
- クリック動作
- トラックパッド操作
上記が手に負担をかけやすい操作。
僕自身は本業の関係で1日10時間PCを使うこともありました。
でも、マウスを使っている時に手の痛みを感じたことはなく、トラックパッドで操作するようになってからは右手首に常に違和感が出ているので負担がかかっているようでした。
トラックパッド 手への負担を減らす4つの対策
腱鞘炎の原因である手の負担を減らすためにやってみた対策です。
システムの設定を変える
✅ カーソル移動の速さを変える
カーソル移動の速さは、トラックパッドを動かす距離に関係します。
トラックパッドでの移動操作距離が同じ場合
- 軌跡の速さが早い:移動距離が長い
- 軌跡の速さが遅い:移動距離が短い
手首の負担を減らすには、カーソル移動の速さを最速にしましょう。
✅ タップでクリックを使う
クリックをしたい場合、トラックパッドを指で押し込む必要がありますが、この動作が指に負担をかけます。
MacBookでは、クリックの反応する強さを変えることができるので、一番軽くしましょう。
「タップでクリック」にするとトラックパッドに触れるだけでクリックと認識されます。
やや難点なのは、感度が良すぎる点ですが、僕自身は1日で慣れたので大丈夫だと思います。
✅ 設定方法
- システム・環境設定をクリック
- トラックパッドをクリック
- 軌跡の速さを調整
- タッチでクリックにチェックをいれる
物理的な工夫
✅ MacBookの高さを変えてみる
手首に負担がかかるのは手首とMacのポジションに原因があると考え、Macの高さを調整。
僕の場合、Macが低すぎると感じたので下にMacBookが入っていた箱を置いてみました。
実感としては手首にかかる力が軽減している気がします。
自分に合う高さを調整しましょう。
✅ 操作する指や手を意識的に変える
同じ指や手で操作をし続けるのは手に負担をかけます。
- 操作する手を1時間ごとに変える
- クリックする指をバラバラにする
こんな感じで負担を分散するようにしています。
トラックパッドで手首が痛くなる まとめ
トラックパッドを使って手に負担がかかる原因と対策を紹介しました。
とてもスマートで便利なトラックパッドも、使い方によってはデメリットもあるんですね。
僕はトラックパッドで自由自在に操作している姿がカッコいいのでもう少し続けてみる予定ですが、どうしても痛くなるようならマウスを使うのもアリかと思います。
腱鞘炎は長引くらしいですし、自分にあった方法で作業をするのが一番かと思います。
ここまでみていただきありがとうございます。
それでは!
コメント