今記事ではflier(フライヤー)を1年近く使った体験から感想を書いていきます。
実際に使っている人の感想が知りたいよ。
こんな方むけの記事です。
本記事の内容。
- flier(フライヤー)使い始めた理由
- flier(フライヤー)を体験した感想:メリット5つ
- flier(フライヤー)を体験した感想:デメリット3つ
- flier(フライヤー)の始め方
- まとめ:flier(フライヤー)がぴったりな人
記事を書いている私は、読みたい本はいっぱいあるけど読むのが遅くて読みきれない読書好き。
flier(フライヤー)は読書を短時間にできるというのを聞いて1年間試しに使っています。
そんな私の結論として、flier(フライヤー)は全社会人・学生におすすめ。
「本を早く読むのと、内容を理解する」
毎日忙しいあなたのような人にとって、この相反する2つの理想を可能にしてくれます。
なので、flier(フライヤー)は控えめに言っても想像の3倍は便利!
もはやflier(フライヤー)なしの生活は考えられないくらいです。
少しでも気になっている方は、体験してみて間違いのないサービス。
理由を説明していきます。
説明はいいから7日間無料体験をしたい!という方はこちら(ゴールドプラン)
flier(フライヤー)
- 10分で読める要約
- 配信は出版社と著者に許可を得たものだけ
- 2000冊以上のラインナップ
僕がflier(フライヤー)を使い始めた理由は上記の通りです。
App Storeで星4.2と高評価。
会員数も60万人を超えたようで、期待感を持って始めました。
10分で読める要約
これまで本が早く読みたくて速読本を買ったりしましたが、結論は「自分には無理」
そんな自分にとって無理なく早く読める選択肢になるのではと思い使い始めました。
出版社と著者に許可を得たものだけ
いくら「10分で読める」と言ってもこんなのじゃ困ります。
- ただ本を短くしただけ。
- 内容がしっかりしてない。
flier(フライヤー)は各分野に精通したライターが要約を作り、きちんと出版社や著者に確認をとっているとのことでした。
きちんと作成元に許可をとっているなら内容も安心できる。
そう思い、使い始めました。
2000冊以上から選べる
2000冊の中から選べるのは大助かり。
自分に合う本を見つける確率が高くなります。
さらに、毎日1冊ずつラインナップも加わっています。
スマホで見れるので、流行りの本も店まで行かず、なんならトイレの中で見ることも可能。
いつでも選び放題はとても役立ちます。
flier(フライヤー)を体験した感想:デメリットは3つ
- ゴールドプランじゃないと微妙
- 全体を網羅しているわけではない
- 読み切る時間はまちまち
デメリットに感じた部分は上記の通りで説明していきます。
ゴールドプランじゃないと微妙
フリープラン | 無料の要約コンテンツ(20冊程度) | 無料 |
---|---|---|
シルバープラン | 5冊+無料の要約コンテンツ(20冊程度) | 550円/月(税込) |
ゴールドプラン | すべて読める | 2200円/月(税込) |
僕はシルバープランで始めたのですが、5冊なんて一瞬。
せっかく読書が軌道に乗ったところで利用限界がきます。
ゴールドプランの2200円をどうとらえるかですが、普通にビジネス本2冊買う以下の金額なので僕はまぁまぁかなと。
なんならこの値段で本が読み放題になると思えば、お得と言えるのかもしれません。
せっかく時短読書を試すなら、ゴールドプラン1択です。
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全体を網羅しているわけではない
flier(フライヤー)は本全体をまとめているというよりは、大事なところを厳選している印象。
本は全部読まないと気が済みません。
こんなふうに、本は丁寧に全部読みたいよ!っという人にはちょっと合わないかも。
でも見方を変えると、
なんて勉強になったりもします。
本を読んでるうちに飽きてくる僕のような人にとって、大事なとこだけ抜き出すスタイルはありがたいですけどね・・・
読み切る時間はまちまち
本と自分との距離感に応じて難易度が変わるのを感じました。
まぁ当然ですね。
自分から興味を持つ本は早いし、ちょっと挑戦しようかな?と思う本は時間がかかる。
10分超えることもありましたのでそこは個人差を考えておくといいと思います
flier(フライヤー)を体験した感想:メリット5つ
- 本を読む感覚が変わる
- 内容が身に付きやすい
- ジャケ買いOKでコスパ良し
- 周りからの印象が変わる
- 他の人の感想が見れる
メリットと感じたのは上記でして、解説していきます。
「本を読む」感覚が変わる
なんたって、大体の本が6ページくらいに収まってます。
僕の過去を白状すると、今までは本の途中で読むのに飽きてることもしばしば・・・
ビジネスの名著と言われる「7つの習慣」とか「人を動かす」。
ぶっちゃけ分厚すぎて読んでるだけで筋肉痛になりそうでした。
体力とか集中力が続かないんですね。
途中から本の内容より、最後のページまでたどり着くのが目的に。
flier(フライヤー)を始めてから本は読み切るというより、大事なとこだけ見ればいいやという気になりました。
内容が身につきやすい
本を根性で読み切った後の、結局何が言いたい本だったんだっけ?が減りました。
なぜかというと、flier(フライヤー)では要約の1ページ目に「本書の要点」が書かれているから。
「本書の要点」だけは理解しようと思って読むことで、覚える内容が明確になりスッと頭に入っているのかなと感じます。
ジャケ買いOKでコスパ良し
気になったらすぐ読めるのが楽しい。
皆さんは一目惚れをしたことがありますか?
僕はしょっちゅうで、本屋さんにいくと同時に5人(冊)に一目惚れとかザラです。
それくらい、最近の本の表紙やタイトルは目を惹くし、面白そう。
だから、購入したくなります。
が、値段も高いし中身がダメだったらどうしょうか気になって一歩が踏み出せない。
そんな悩みもflier(フライヤー)のゴールドプランで解決。
即、選べますし、ついでにいうと、中身が思っていたのと違った場合は即、やめられますしね。
僕は一目惚れした場合、flier(フライヤー)で要約を確認し、それでも気に入れば本も買うというスタイルになりました。
周りから本を読む人と思われる
空き時間のお供、パズドラかtwitterの新たな仲間にfliere(フライヤー)が加わりました。
スマホで短時間で見れるのは楽ですね。
とりあえず仕事の休憩時間にみるスマホ画面をflier(フライヤー)にして、要約を読んでますと言ってただけですが、周りからの印象は変わったようです。
画面を少し周りから見えるようにする、などの小さなアピールがコツ。
ちなみに仕事の休憩時間以外はflier(フライヤー)を使ってません。
他の人の感想が見れる
Yahooニュースが好きな人はわかるかもしれませんが、同じ本を読んだときの他の人の反応が「学びメモ」でみれて楽しい。
中にはこんなにも自分と捉え方が違うんだなということもあり、他者視点を見ることができるので勉強になります。
本の内容がより理解できるということもあるので、要約以外にflier(フライヤー)でおすすめできるポイントです。
flier(フライヤー)の始め方
というあなたには嬉しいことに、今なら7日間無料体験期間があります。
ちょっと使って「微妙〜」と思えばやめるのも全く問題なし。
しかも
という場合はさらに嬉しいことに、今なら今後の月額料金が200円引きになるキャンペーン期間中のようです。
これなら1日約67円、1年で2400円引きなので、1年使うとするとだいたい1ヶ月無料みたいなもんですね。
flier(フライヤー)を使おうか迷っている方は、いつまでキャンペーンをやっているか分からないので、一度覗いてみるのもアリかもです。
まとめ:flier(フライヤー)はこんな人におすすめです。
僕がflier(フライヤー)を1年間使った感想を書いてきました。
- 本を最後まで読めない
- 読んでも読んだことすら覚えていない
- 早く読みたい
- いろんな本を読みたいけどお金がない
こんなあなたにはぴったりなので体験してみてもいいかもしれません。
逆にこんな人にはおすすめできません。
- 本をじっくり読みたい
- 紙にマーカーとかメモしたい
こんな方は、本命の本を読む前の予習としてflier(フライヤー)を使うやり方がいいと思います。
それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
みてくれた方に、何か一つでも役立つことができたら嬉しいなと思います。
今回は以上です、それでは。
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